2008年5月1日木曜日

生え抜き

昨夜でチャンピオンズリーグ、決勝のカードが決定した。

マンチェスターユナイテッド対チェルシー

僕が応援しているレアルマドリーは早々に敗退。
興味は薄れたが、サッカー好きには気になる事。

宿敵憎きバルセロナが敗退してホッとしましたが、リバプール敗退にはがっかり。
ラウルゴンザレスの次に好きな選手はジェラードなので落ち込みました。
彼の闘志は応援したくなる。

マンチェスターユナイテッドで活躍したのは、クリスティアーノ・ロナウドではなく、
ポールスコールズである。

ファーガソン監督がマンチェスターユナイテッドの選手史上ベストプレイヤーのうちの
選手というだけある。

最後にはベテラン選手が試合を決めた。

若造には負けないぞという気持ちが伝わってきた。

好きな選手のラウル、ジェラードの共通項は生え抜きである。
スコールズもそうだ。

移籍するのが当たり前のサッカーの世界で生え抜きと言う事は珍しい事である。
生え抜きの選手が活躍すると嬉しい。
(僕は1回転職している。もう1回ぐらいは転職すると思っている。矛盾)

対するチェルシーは寄せ集めのチーム。
アブラモビッチがオーナーになってから寄せに寄せ集めたチーム。

なぜかこのチームは応援する気になれない。
レアルマドリーもそうと言われてしまうが、ラウル・グティ・カシージャスと生え抜き選手が活躍している。
スター選手と生え抜きの選手が融合しているから応援している。

今年のチャンピンズリーグはマンチェスターユナイテッドに原たいらさんに1万点です。

心配なのは決勝の地がモスクワ。
アブラモビッチの国じゃないですか。

もう一人の生え抜きライアンギックスが活躍してくれる嬉しい。

クリスティアーノロナウドだけじゃない。スコールズ、ギックスがいるぜというとところを見せてくれ。

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