昨夜でチャンピオンズリーグ、決勝のカードが決定した。
マンチェスターユナイテッド対チェルシー
僕が応援しているレアルマドリーは早々に敗退。
興味は薄れたが、サッカー好きには気になる事。
宿敵憎きバルセロナが敗退してホッとしましたが、リバプール敗退にはがっかり。
ラウルゴンザレスの次に好きな選手はジェラードなので落ち込みました。
彼の闘志は応援したくなる。
マンチェスターユナイテッドで活躍したのは、クリスティアーノ・ロナウドではなく、
ポールスコールズである。
ファーガソン監督がマンチェスターユナイテッドの選手史上ベストプレイヤーのうちの
選手というだけある。
最後にはベテラン選手が試合を決めた。
若造には負けないぞという気持ちが伝わってきた。
好きな選手のラウル、ジェラードの共通項は生え抜きである。
スコールズもそうだ。
移籍するのが当たり前のサッカーの世界で生え抜きと言う事は珍しい事である。
生え抜きの選手が活躍すると嬉しい。
(僕は1回転職している。もう1回ぐらいは転職すると思っている。矛盾)
対するチェルシーは寄せ集めのチーム。
アブラモビッチがオーナーになってから寄せに寄せ集めたチーム。
なぜかこのチームは応援する気になれない。
レアルマドリーもそうと言われてしまうが、ラウル・グティ・カシージャスと生え抜き選手が活躍している。
スター選手と生え抜きの選手が融合しているから応援している。
今年のチャンピンズリーグはマンチェスターユナイテッドに原たいらさんに1万点です。
心配なのは決勝の地がモスクワ。
アブラモビッチの国じゃないですか。
もう一人の生え抜きライアンギックスが活躍してくれる嬉しい。
クリスティアーノロナウドだけじゃない。スコールズ、ギックスがいるぜというとところを見せてくれ。
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